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【魔法使いの嫁】第3話　感想　それぞれの生命の価値観

更新遅れました。どうも、きんいろです（＾ω＾）

mahoyome.jp

ドラゴンの謎の男に連れ去られたチセでしたが、無事で良かったですね〜笑

今回はわりと重めなテーマですね。

 

ドラゴン達の死への価値観というものが私たち人間とは大きくかけ離れているように感じました

 

生をまっとうし、最後まで生に固執することなく自然の一部になることを望む。

それどころかちびっこドラゴン達からは死への尊敬というか憧れというものすら感じます。

 

しかし、チセの持つ死への価値観というものはどちらとも異なるような気がしますね。チセの場合は生に意味を感じていないのかな。

 

チセは過去の母の自殺(？？)もなんとも思えなかった。

自身は自殺未遂の経験がある。

 

チセは生者でありながら死者への憧れを抱いていたようです。

 

老ドラゴンのネヴィンと最後に共に飛び、そして別れ。

それは悲しくも不思議と希望にあふれる死でした。

チセはそんな命の終え方を羨ましいと感じることになります。

 

チセはどのように成長するのでしょう。これからが楽しみで仕方ないですね！！！