【ストライクウィッチーズ】501所属のキャラクターの元になった人物と出身国まとめ。扶桑編
どうも、きんいろです。
今回は、魔女x獣耳xパンツx兵器のトンデモ属性を見事に調和させた燃える(萌える)作品!!
ストライクウィッチーズについての記事です!(興奮気味)
アニメ『ストライクウィッチーズ』1&2期において英雄的な活躍を残した第501総合戦闘航空団の隊員についてまとめておこうと思います。
隊員の本編での活躍については特に触れないつもりです。
宮藤芳佳
心優しく不思議と皆の士気を高めてくれる彼女ですが。
彼女は扶桑の横須賀の出身とのことです、
言わずもがな扶桑とは日本が元になっているわけですね〜。
彼女の元になった人物とは武藤金義という大日本帝国海軍の軍人だと言われています〜
敵を集団から一機ずつ誘い出して撃墜する様は宮本武蔵(小説)の一乗寺下り松の決闘を思わせる戦いぶりで、海軍内で「空の宮本武蔵」の異名で知られるようになったようです。
彼を含む21機で10倍以上の相手を迎撃するために戦地に赴き、その戦いで彼は未帰還となります。太平洋戦争における撃墜数は30機。
撃墜王と呼ばれた彼ですが、周りの仲間にかなり慕われていた人物のようですね。
彼が近くにいると心強く、安心するような人物だったそうな。
きっとそういうところを汲んでいるんじゃないかなと思います!
坂本美緒
おっp
気さくで時には厳しい、理想的な上官のイメージが強い坂本少佐ですが
彼女は坂井三郎という方をイメージされたみたいですね〜
彼も同じく海軍所属で、2000年まで生きていらっしゃったようです。
その間著書の『大空のサムライ』を執筆し有名になるなど、武勇伝を語りついでくれたようです。
後輩と考えが異なり、強く衝突してすれ違ってしまうことが多々あったみたいです。不器用な方だったのかもしれませんね〜。
ちなみに彼はガタルカナル島の上空で片目を失うも、後の硫黄島での戦いでは、失った目を補うように立ち回り見事2機撃墜。その後敵戦闘機15機に囲まれるも生還するという。坂本少佐もびっくりな戦いを繰り広げたようです。
そんな彼ら二人ですが、実は基地の移動で坂井三郎と武藤金義はお互いに交換になり。
その後の戦いで武藤金義が戦死したので、そのことを坂井三郎は武藤が自分の身代わりになって戦死した。と感じていたらしいです。
二人の人生には何らかの因果があったのかもしれませんね。。